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ヒポクラテスとは

ヒポクラテスに関して

医療の根幹であるヒポクラテス 

紀元前5世紀にエーゲ海にあるコス島で産まれたヒポクラテスは「医学の祖」とも呼ばれているギリシャ人の医師であり、それまで主流だった「呪術式医療」とは違い、病気や健康を「自然の現象」と考えて科学に基づいた医学を作りました。また、医師の職業倫理に関して書かれた宣誓文である「ヒポクラテスの誓い」では、現在、世界中でおこなわれている医療の根幹を成している「患者の生命および健康保護の思想」や「患者のプライバシーの保護」をはじめ、医学の専門家としての尊厳の保持や職能の閉鎖的維持や従弟制度の維持などが謳われています。

西洋医学の父ヒポクラテス 

医学の父と呼ばれるギリシャの古人のヒポクラテスはそれまで、呪術や迷信的な部分が大きかった病気や人体を純粋に研究対象とといてとらえ、その分類法や治療法は西洋における医療の発展に大きな影響を与えました。臨床を重んじ、投薬についても数多くの記載がある有名な書物を書き残しましたが、その中で人間の体質を分類し、生活習慣と病気の関係に触れた初めての著述があるだけでなく、ヒポクラテスは医師の身なりや心得、患者に接する態度の指導まで書き残しており、史上初の具体的な医療指南書の著者としての功績も少なくありません。

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